花が散るまで

2023年末で無事風俗嬢卒業。元風俗嬢のつぶやき。

立川流三人の会



あらまっ。

やだっっ💦


ポヤポヤしてたら早くも4月。


ホント最近ブログの更新が無くなって(笑)



2、3月と体調崩して死んでましたが、

3月半ばより、珍しく仕事が尻上がりに調子が上がり。


仕事から帰るとバタンキュー生活。


ホント、60過ぎると体力激落ち⤵️

辛いわぁ。。


もう少し、

もう少し頑張ろうと、

自分に言いきかせる日々(笑)




そんな中、

先月3月末。


「立川流 三人会」


聞きに行ってきました。


立川志の輔、

立川談春、

立川志らく、


それぞれ1人でもチケット困難と言われているのに、

それが三人会ともなれば、

チケット完売は必須。


お昼の部と夜の部に分かれていて、

両方抽選申し込みましたが、

かろうじて昼の部が当たりました。


それでもラッキー✌️

あまりの人気に立ち見席もでたようで、


明治座約1,500人、満席でした。


二階席の端っこでしたが、

明治座って意外と奥行きが浅い…狭い?


二階席、意外と舞台に近く感じました。

前の人とも段差があるので、

前回の白酒、一之輔の二人会の大手町日経ホールより見やすかったです。



志の輔、談春、志らくと、

それぞれ独演会で聞いたことはあったけれど

3人一緒に聞けるなんて夢のよう‼️


ファンは大喜びだろうけど、

いや〜シビアな舞台だなぁと思う。


だって嫌でも比べちゃう。

比べられちゃう。


それぞれベテラン人気落語家

やりにくいだろうねぇ。

私はめっちゃ楽しかったけど。



先ずは3人にジャンケンから始まり

順番を決める。


最初が志の輔で、創作落語で

勝手にタイトルをつけるなら

「親の顔が見たい」


2番手が志らく、

「親子酒」


トリが談春、

「文七元結」



基本、私は志の輔の落語は好きだけど。

今回はトリをつとめた談春が素晴らしかったなぁ〜‼️


古典落語が上手い人ではあるけれど


私の後ろにいたお兄さんが言っていた


「談春の落語は、ドラマが目の前にみえるようだなぁ。」


上手いこと言うねぇ。

ホントその通り。


談春1人しかいない舞台の上に

イキイキと登場人物たちが演じているような気がしたよ。


素晴らしかった‼️



志の輔の創作落語も楽しかったけどね。

志らくの「親子酒」もね、ちょっと力み過ぎ?

以前談春が「らくだ」をやった時に、

この人酒呑みをやらせると上手いなぁって。

ちびりちびりやりながら、チョッて口を鳴らすところなんて(笑)

うまい、うまい。

てか、思わず飲みたくなっちゃうんだよねぇ(笑)

悪いけどそれと比べちゃうと志らくより談春かなぁ。。


ま、人それぞれ好みがあるからね。

なんとも、だけど。


今年は談春の独演会、行ってみようか。。

なんて楽しみがまたひとつ増えましたよ。



二人会とか三人会って

それはそれで楽しいけど。


コレっていう好きなというか興味ある落語家さんがいたら、

その人の独演会聞きに行く方が好きかも。


やっぱりね、

独演会だと落語家さんに力の入れ方も違う気がする。


今回志の輔とか、

独演会と違ってパワー70%ぐらいでサラッと流したなって感じだったもん(笑)


独演会で100%出し切ってちょうだいな(笑)

ドーンと受け止めるからさ(爆笑)





は🌸

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