ぶち切れからの、脱力&ため息(;-_-)=3
夕方、
父が入居するホームから電話があった。
何があったかと思ったら、
夜、父が寝ていると
ドアをノックもせず、足を忍ばせ
ホームの職員が入ってきたと苦情があったらしい。
自分の部屋が狙われている、
怖くてオチオチ寝ていられないと訴えたらしい。
(゚Д゚)ナンデスト?
狙われている?
その異常性に唖然とする。
確かに、先日会ったばかりで
一緒にご飯を食べながら、
部屋に鍵がかけられないのが心配と
言っていたが。
それはホームに入る前から、
鍵をかけてしまったら、
いざ具合が悪いとか、倒れた時にたすけられないでしょ?
基本的にホームはどこも鍵をかけられない所がほとんどなんだよ、と
言い聞かせて来たんだけれど。
それにしても、狙われているなんて
そんなバカな事を言い出すなんて…
ひょっとして妄想?
「そうかもしれません。」
うわ~…(絶句)
「鍵の事を娘さんに話すぐらい気になっているなら、
鍵1本ご本人に渡して気持ちが落ち着いてくれるなら良いと思っていますが、
生憎、今日は担当ケアマネが休みで
とりあえずご家族にも相談させて頂こうとおもいまして。
それよりも痴呆症と聞いていますから、一度、担当精神科医に診せるのも良いのかもしれませんが…」
(゚◇゚)ガーン
もちろん、そちらでこれはオカシイと思ったら、
是非お医者様に診せてください。
よろしくお願いいたしますm(_ _)m
と、言って電話を切ったものの
暫し呆然。
いや、
病院ではっきり痴呆症と診断された時に
遅かれ早かれ、色々な症状が出てくるかもしれないし、
覚悟もしていたけど。
こんなに悪くなるなんてとショックで
晩御飯の支度もオロオロ(@_@)
でも鯛の煮付けは上手く出来上がり(笑)
思わず写メに撮ったのは、
さすがブロガー根性(笑)?
一難去ってまた一難。
次々と色んなことが起きて、
頭と心がついてこないのさ。
もうため息(;-_-)=3しか出てこない。
ところが、その話を聞いた母が一言。
「ホームに入れとっちゃけん、
あんたがそんなに考え込まんでよかと。
そのためにお金も出しとるっちゃけん
お任せしてよかよか(^O^)v」
ごめん。
お母さん。
ひとつ前のブログでケチョンケチョンにケナシタけど(笑)
いいこと言うね(笑)
(^-^;
参ったわ。
花