杉並木の道をはぁはぁ言いながら歩く夢を見た

蝉時雨。

むせかえるような緑の香り。

じっとりと汗ばむ体。

季節外れな夢だ。。。

まあ、夢だからしょうがない（笑）

たぶんお客様と中尊寺の話をしたからだ。

あんなど田舎に、忽然と現れる金ピカの金色堂

なんてクレイジー（爆笑）

でもすごかった。

当時の藤原氏の権勢を思うと当時の地方の底力を感じる。

でも、なにより度肝をぬいたのは

あの立派な杉の参道。

初めて見た杉並木に寒気がした。

と、同時に樹木からものすごいマイナスイオンのシャワーを浴びて、ウットリした。。。

福岡やその近辺で、杉並木って見た記憶がないのよ。

うーん、うーんって記憶を辿って思い出したのは、

楠の樹。

確か、箱崎宮も太宰府も大きな大きな化け物みたいな楠の樹があった気がする。

そういえば、関東地方で楠ってあんまり見かけないね。

ああ。

真夜中に突然、楠の樹を見たくなった！

夢の続きで見れるかしら。

今は無き実家の私の部屋から、ご近所のお宅の庭の立派な楠の樹が見れたんだけど。

それも20年ぐらい前に中が腐って危ないとかで伐採されたんだ。

ははは、

記憶って不思議だ。

つらつらとひとつのワードから宝箱みたいに

くだらない記憶が飛び出してくる。

面白いなぁ。。。

さて、これぐらいで切り上げて

寝ます。

明日もご予約満了。

忙しい。。。予定。

は🌸